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マツの気まぐれダイアリー

スキー&スノーボード2004-2005

5月12日(日刊あなた)

若山のmixiに面白いのを載せていた。

「日刊あなた」というサイト。
自分の名前を入れると、その名前が主の面白記事が出てくるというもの。

なので、僕もやってみた。その結果がコレ。

松川貴弘、経済を斬る!!
経済にも精通している松川貴弘によると、現在の日本経済はなっていないらしい。
松川貴弘は、「最近は仕事もしてないので、あまり贅沢は出来ません。自宅で麦茶を作って飲んでいます。ペットボトルに入れているので、出かける時も安心です。」と某大学での公演で自信満々に語ったと言う。学生からは「経済の話というか、自分の生活の話じゃ?」との声もあった。またその公演で松川貴弘は、「2000円札って使えないですよね。」とも語り、日本経済を鋭く牽制することも忘れてはいなかった。
さらには、「日本人全員1億2千万人に、一人1円づつもらえば、1億2千万円ですよね。」と、誰もが一度は思い浮かべる夢を興奮気味に語り、場内から喝采をあびた。鳴り止む事の無い松川貴弘コールに対し、松川貴弘は、「やっぱ愛でしょ」とさかんに答えていたという。


松川貴弘、国会のリストラを表明
先ごろ構造改革路線を打ち出して首相に就任した松川貴弘が、大胆な国会のリストラ策を発表した。
有力議員の激しい抵抗に遭い廃案になった定年制導入に代えて、体力と判断力の優れた議員を残す「ダーウィン式」を導入するという。内容はまだ明らかにされていないが、側近によると「会議中に突然音楽が鳴り出す」椅子取りゲーム式になるらしい。この方式で今回の会期中に20席、次回の通常国会でさらに30席を減らすとのこと。
退職者には民間の厳しさを導入、現物支給の退職金として「赤字国債」が手渡されるなど、ユニークな政策が相次ぐ松川貴弘政権、しばらくは目が離せそうにない。 (河野功記者)


松川貴弘率いるゼガ、最新技術満載のゲームを発表!
かねてから本命と言われながらも、先月の株主総会で遂に社長に就任した松川貴弘が率いるゲーム機大手のゼガ(株)が、起死回生を賭けた最新のゲームソフトを発表した。これは松川貴弘が5年の歳月かけて極秘裏に開発を進めてきたもので、同社の家庭用ゲーム機「ゼガタサーン」専用となっている。なんと専用コントローラには脈拍と発汗、体温と脳波まで計測する独自のセンサーがつき、プレイヤーのその日の体調や時刻、気温、バイオリズム、四柱推命に独自の占星術を組み合わせて、プレイヤーの操作を120分先まで正確に推理する。これをもとに、プレイヤーがゲームスタートした瞬間にスコアを表示してゲームを終了することが可能になった。
松川貴弘は記者発表の席上で、「塾通いに忙しい小学生から、連日徹夜の会社員まで、全ての人のニーズに応えることが出来た画期的な製品」と語っていた。 (河野功記者)


俺、いつの間にか経済に精通し、首相でありながら、大手ゲーム会社の社長になってたみたい。

でも、なんか一番目の記事の最後の「やっぱ愛でしょ」っていう軽さは、とてもランダムに出てきた記事とは思えない程はまってて、ビックリだよ。



ちなみに、マツでもやってみた。その結果コレ。

絶滅していなかった?マツを渋谷区で目撃
昨夜午後十時ごろ、都内渋谷区の路上でマツが目撃された。平安時代末期に絶滅されていたとされているマツだが、最近になって目撃証言が相次ぎ、その確認が急がれていた。現場でマツを目撃した会社員(32)は、「お、俺は見た...ぱられろぽれ~ん」と言って口から泡を吹き、30分後収容先の病院で息絶えた。くちばしが金色だったとか、身長は50メートルあったとか、果ては鼻から牛乳を噴くなどという説があるが、目撃者は全員まもなく奇妙な形で死亡しており、どの説も確認は取れていない。
警察では、マツの足取りをつかむため、近所の小学生3人を動員して捜索に当たっている。 (河野功記者)


マツ顔面日めくりカレンダー限定発売!
愛くるしい笑顔で有名のマツが、このたび365日の日めくりカレンダーを限定発売する事になった。
表情が豊かなマツでも、365枚分の顔面アップの表情をするのは大変困難だったという。「300枚目を過ぎた当りから顔面が痛み出しまして……翌日顔が筋肉痛デシタ。」このインタビューを受けた時のマツの表情はまだ筋肉痛が残っているのか、若干引きつっていた。
ちなみにこの日めくりカレンダーは、限定発売で、1部5,000円。10万部のみの発行である。特典として「マツパラパラまんが」がついてくるが、実はパラパラまんがの方が450枚とページ数が多く、すべてを撮り終えるまで1週間かかったという代物である。 (by 板長)


例年よりマツの開花が遅れる
マツの開花が、今年は予想よりだいぶ遅れている。
晴れた青い空に映える、美しいあの「マツ」が1日も早く、何としても咲いてほしいものである。
マツファンの第一人者として知られる、松像イツモさん(68)によると、去年のマツが咲いたときに、通りすがりの人が愛犬のウ○チについて、「ちょっといまいちかな」と言った言葉を、勘違いしてしまったそうである。今、マツは、地球のみんなから、パワーをもらっている最中だそうだ。
今年はより大きな元気玉を見られそうで、まだかまだかと待ち遠しい限りである。

俺、絶滅してた…。
日めくりカレンダー今度作って売ろうかなぁ。
開花が遅れるのは困ったなぁ…。


皆さんもよければやってみて。「日刊あなた」

「やっぱ愛でしょ」
by matsubox | 2006-05-12 22:47
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思いついた時に思いついた事を・・・。
by matsubox
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